結論
カラー剤がついた頭皮は少なからずダメージを受け
黒い髪色をつくる細胞の活動を悪くし白髪が増える原因につながります
ヘアカラーの塗り方やカラー剤の種類
(マニキュア・ヘナ・カラートリートメント)で白髪が増えるのを抑えることは可能だと思います
白髪でお悩みの方は是非参考になさってください
ヘアカラーで白髪が増える原因
ヘアカラーの種類の1つ酸化染毛剤、1剤と2剤を混ぜるタイプのカラー剤があります↓
カップ左側の薬剤が2剤になり過酸化水素とよばれ
ヘアカラーの頻度により過酸化水素が蓄積して白髪を増やす原因になります
過酸化水素は【活性酸素】の種類のひとつなんだよ
頭皮にダメージを与えないようにするには
頭皮にカラー剤がつかないようにカラーをすることがオススメです
頭皮につかないようにカラーをすることで頭皮にダメージを与えず
過酸化水素の蓄積をふせげるので白髪が生えるのを抑えることができます
根本からしっかりと染めたい場合はどうしたらいいの?
出来たら頭皮につかないように染めるほうがいいよ
顔周りや分け目は根本からしっかりと染めて
それ以外のところは頭皮に薬剤を付けないようにすると
頭皮の負担は軽減できて白髪の発生を抑えることにつながるので
カラーをする度に頭皮から染めるのをさけるようにする工夫がひつようです
頭皮にダメージを与えないカラー剤で染める
ヘナやマニキュア、カラートリートメントは過酸化水素を使わずにカラーができるため頭皮にダメージを与えずに髪を染められます
↓ジェル状の薬剤がヘアマニキュアになります
マニキュアはカラーをしていない黒い髪の毛を明るくすることは出来ません
主に白髪を染めたり、明るくなっている髪の毛を染めるのに向いています
↓トリートメントに色がついた薬剤がカラートリートメントです
カラートリートメントもカラーをしていない黒い髪の毛を明るくすることは出来ません
主に脱色した髪を染めるのに向いています↓写真はインナーカラーをしてます
↓粉状のこちらがヘナになります
↓ヘナを塗り終えた状態
ヘナも黒い髪色を明るくすることは出来ません
白髪には色が入りますが黒髪と白髪の割合で仕上がりが変わってきます
白髪が多い方は→明るくなり
黒髪が多い方は→暗めになります
↓の写真はヘナの白髪染になり基本2回染めになります
写真左は1度目の仕上がりになりオレンジ色になり
写真右は二度目の仕上がりで薄い緑色になり数日すると茶色くなっていきます
抗酸化成分の食事を意識的に取る
20代から40代にかけて抗酸化力が低下していきます
抗酸化力は体がサビ【老化】ないようにしてくれる事だよ
野菜や果物は抗酸化物質を豊富に含んでいるため食事の時は意識して取るとオススメですよ
まとめ
白髪は髪の悩みでもとっても沢山の方が悩む1つにあげられます
ヘアカラーをすることで白髪が増えると言うことをお客様やネットで見聞きします
工夫次第で白髪が生えることを抑えることは可能だと思いますので、担当の美容師さんにも相談してみてくださいね
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