シャンプーを選ぶ時、皆さんは何を基準にえらびますか？
テレビのコマーシャルを見て
パッケージを見て何となく良さそうなど…..試しに使って見たけど髪質に合わなくて無駄にしちゃうなんてこともあると思います
今回の記事は美容師である僕の主観になりますが、セグレタシャンプー【うねる髪もまとまる】の成分を解析して合う髪質、合わない髪質を美容師目線で解説していきます
セグレタシャンプーってどうなの？自分の髪や頭皮にあうか知りたい
セグレタシャンプー【うねる髪もまとまる】を購入しようか悩んでいる方はよかったら参考にしてくださいね
セグレタシャンプー【うねる髪もまとまる】4つの特徴と個人的評価は？
うねる髪もするんとまとまり大人の髪にハリとつやを与える
セグレタシャンプーの特徴を4つ
- 内部密度ケア：髪内部にセラミドS（ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン）が浸透し、うねりの原因をケア
- 美容液成分配合：髪と地肌の美容液成分として、ローズヒップ、ザクロ、バラ、ローヤルゼリー、ダイズ、ユーカリの6種のエキスとリンゴ酸が配合され、つやと保湿を提供
- ノンシリコーン処方：シリコーンを含まないため、髪や地肌に優しい使用感が特徴
- 香り：気分やすらぐハーバルブーケの香りで、洗髪中に癒しの時間を提供します
セグレタシャンプー【うねる髪もまとまる】は年齢やダメージとともに髪の内部脂質が減少することで空洞化し、内部密度が低下した髪を補修し扱いづらいうねり髪もドライヤーで乾かすだけで、するんとなめらかにまとまる
年齢を重ねると昔と違い髪の毛が痛みやすくなります。加齢毛やダメージ毛に効果がありそうなセグレタシャンプーを実際に使って見ました
セグレタシャンプー【うねる髪もまとまる】を使ってみて5段階評価でまとめてみた
泡だ立ち、洗浄力はとても良く汚れをしっかり落としたい人には良いかも！
ただ補修力や育毛力、保湿力は低く髪質の変化が出始める大人女性には少し気になる所
セグレタシャンプー【うねる髪もまとまる】オススメ出来る人
僕が実際に使ってみてセグレタシャンプーがオススメ出来る人をまとめました
- 髪のパサツキ、引っかかりがあまりない髪質
- シャンプーしてもスタイリング剤が落ちにくい
- 夕方になると頭皮がベタつく
- ノンシリコンシャンプーを探している
- 泡だ立ちのいいシャンプーを探している
- 香りが強くないシャンプーを探している
僕自身、使ってみた感想は
ノンシリコですが少ないシャンプーの量でもしっかりと泡がたち、モコモコの泡質で洗い心地が良かったです
ただ髪の毛をブリーチしているのでシャンプーをゆすいだ後の指通りが悪かったのが残念でした
香りは特にクセのある香りではないので可もなく不可もなくといった感じで
甘い香りが好みの方には不向きかもしれません
セグレタシャンプー【うねる髪もまとまる】オススメ出来ない人
オススメ出来る人もいますが反対にオススメ出来ない人もいます
- 髪のダメージがある方
- 頭皮トラブルがある方
- 香りにこだわる方
セグレタシャンプー【うねる髪もまとまる】は洗浄力が強い
- 髪のダメージがある場合はシャンプーをゆすいだ後に髪に引っかかりがでて余計に負担をかけてしまうので優しく丁寧にゆすぐ事をオススメします
- 頭皮の皮脂を取りすぎてしまう恐れがあるため頭皮トラブルがある方は気おつけたほうがいいかもしれません
洗浄力が強いと汚れをしっかりと落とせるというメリットもありますが
その反面、皮脂をおとし過ぎて頭皮トラブルを招いたり
髪のダメージを加速させる場合があるので自分にあったシャンプーを選んでくださいね
シャンプーは洗浄成分が大事！
皆さんが使っているシャンプーの約70%は水だってしってましたか？！
残りの20%が洗浄成分この洗浄成分でシャンプーが合うか、合わないかが決まってしまうと言ってもいいくらいです！
実際にシャンプーボトルの裏を見ても成分なんて分からないと言う方に簡単にお話しますね
- シャンプーの成分
- 隠す
成分：水、①ラウレス硫酸アンモニウム、②ラウレス硫酸Ｎａ、③エタノール、④ラウリルヒドロキシスルタイン、⑤トルエンスルホン酸、ＰＰＧ-３カプリリルエーテル、ビスメトキシプロピルアミドイソドコサン、カニナバラ果実エキス、ザクロ果実エキス、センチフォリアバラ花水、ローヤルゼリーエキス、ダイズ種子エキス、ユーカリ葉エキス、リンゴ酸、コハク酸、ラノリン脂肪酸、ポリクオタニウム-１０、ＰＥＧ-６０水添ヒマシ油、ステアリルアルコール、ステアロキシプロピルジメチルアミン、ＢＧ、ラウラミドプロピルベタイン、エチルヘキシルグリセリン、ココアンホ酢酸Ｎａ、ＤＰＧ、ステアレス-６、ラウレス-３、ラウレス-１６、水酸化Ｎａ、水酸化Ｋ、ＥＤＴＡ-３Ｎａ、フェノキシエタノール、安息香酸Ｎａ、香料
上に書いてあるシャンプー成分表の①から⑤の洗浄成分を解説します
②ラウレス硫酸Ｎａ
しっかりとした洗浄力で汚れを落としてくれる反面、必要以上に脱脂してしまうため髪や肌の乾燥を招きやすい
頭皮の雑菌の繁殖を抑え、頭皮環境を清潔に保ち清涼感や引き締め効果がある。
品質の安定剤として使われることも
シャンプーの泡立ちを良くしたり、ソフトな泡質になる
髪のうねりが緩和され、癖のある髪をまとまりやすくする
成分のから見える事、使ってみて感じたこと
シャンプーの洗浄成分からもわかるように割と洗浄力が強いのが気になります。髪のダメージや頭皮トラブルがある方には不向きかもしれません
ショートヘアの僕の髪はブリーチをしているため髪のダメージはあります
シャンプーによって髪の質感がとても左右される髪の状態です
シャンプー後は引っかかりがでますがコンディショナーを使うとしっとりまとまりがよくなります
コンディショナーにはジメチコンが配合してありジメチコンは髪に艶を与え、指通りを良くする効果があります
総合的に見てセグレタシャンプー【うねる髪もまとまる】はシャンプーで髪の表面についた汚れをシッカリ落とし髪の毛に何も付いていない素の状態をつくり
コンディショナーの効きを良くして、まとまりやすい状態を作っていると思います
髪のダメージが少ない方・しっかり汚れを落としたい方や、頭皮のベタつきがきになる方にはオススメできますが
ダメージを気にしている方には個人的な意見になってしまいますがオススメ出来ない場合もあります
シャンプーは人により良い・悪いが別れます。今回の記事はほんの参考までに理解していただければと思います
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